JPN-facebook-27052019 : Photos from Team Aerotact's post

24.5.2019

 

予報は良い方に転んで、雲が南西方向より張り出してくるのは今日の午後遅く、東スイスは夜になりそうな感じである。雲底は昨日よりも若干高めでアルプス2800〜3200m アルプス南側で3200〜3500m位であるが、サーマルは昨日よりも全体的に比較的弱め。(ただし、局地的なものはもちろん強烈もあり!)上空の風は弱い南西〜北西へと変わった。が、とにかく谷のランディング場所、バレーウィンドに注意!!!

3000m前後に弱い安定層があるが、逆転層と呼ぶほどでは無い(?)

 

ダボスより車で東方向へ1時間ほどのScuol(シュクオール)へ。もちろんゴンドラ休業中なので、2000m付近のテイクオフまでハイクアップしてTP5(Lermoos)方面へのフライトの予定。

 

テイクオフまで上がるが、北西の強い吹き降ろしの風でテイクオフできる可能性無しなので、1600mくらいまで下がり、なんとかテイクオフ出来そうな場所を探し、一瞬の隙、またはサイドの風で、フォロー混じりの風で死ぬほど走って・・・と、ティトリスに続きトリッキーなテイクオフ。。。

 

扇澤、渡部はテイクオフ後の一発チャンスの強い吹き降ろしとリーサイドサーマルのぶつかった荒れたサーマルを掴み一気に3000mまで、小熊は残念ながらそのまま谷へランディング・・・

扇澤は予定を変更してダボスへのルートを確認するために西へ。渡部はシュクオール上空で扇澤が戻ってくるのをひたすら待つ・・・

谷を南側へ渡った扇澤と渡部は合流し、そのまま東へオーストリア国境へ向かう。最高高度は3800mを超えていた。そのままかなり距離を伸ばせるかと思ったが、国境通過後すぐにナウダースで強いバレーウィンドに阻まれ、2人ともランディング。

 

今日のシュクオールでの風はかなり理解が難しく、色々と悩み考えてみたが、何が本当に正しいのかは今だにわからない。。。

吹き降ろしの風は山の雪の為であるのはその通りなのだが、今日はピンポイントでシュクオールだけが強い吹き降ろし。並びの他の山は弱い風・・・

それが谷まで降りてきて、その時点ではかなりの強さのバレーウィンドのように、ただ少し谷に対して斜めに入ってきているような感じ。通常のバレーウィンドとは逆方向である。

谷の真ん中から発生(またはリーサイド寄り)したサーマルに吹き降ろしの風が吸い込まれてそのような風が発生したのか・・・?シュクオールの山の上は超広大な雪原のような地形になっていて、周りよりも冷たい空気が溜まりやすいからだったのか・・・

飛ぶ時間と通過する場所、バレーウィンド・・・もちろんサーマルも。一つのエリアだけでなく、ルート全体でそう言うことを考えていくと本当に気が遠くなるような作業が続きます。ヨーロッパの選手たちの地元というアドバンテージはかなり大きいですね。

 

もう考えるのは終わりにして、また明日のことを考えないといけないです。。。

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